ビジネスシーンで役立つ!だれもが「なるほど!」と納得する答え方・国内・海外・経済・エンターテイメント・スポーツ・テクノロジー・地域情報など、さまざまなジャンルの気になった出来事・話題についてのブログです。

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ビジネスシーンで役立つ!だれもが「なるほど!」と納得する答え方


仕事で、わからないことがあっても、相手にはきちんとわかってると思われていたいもの。

それに、わかっていて当然みたいなのってあるしw

わかったふりするのってちょっと恥ずかしいですよね^^;

営業・顧客にありがちな質問

中身がよくわからないのに、「はやってるんだから、アレやってよ!」「コレを使えば、ウチの問題、パパッと解決できるんじゃないの?」と、要望や疑問をぶつけてくる顧客や営業。――エンジニアなら、相手が「なるほど」と思わず納得する答えを返したいもの。
と、そんな「お答え」の例を示したのが、昨年、3回シリーズでお届けしたレポート、【営業・顧客が「さすがプロ」と言う、ありがち質問への模範解答】。
ただし、そこに挙げたのは、あくまでも模範解答の「一例」。「もっとこんな説明の仕方のほうが納得されやすいのでは?」「こういう基本こそ押さえてもらわなきゃ」なんて意見が、総研周辺のエンジニア諸氏から噴出!

ということで、今回はITの各分野で活躍する4人のエンジニアに登場していただき、それぞれの立場から回答を寄せていただいた。もちろん、質問する側にとっては「素朴な疑問」でも、本当は奥深~い技術のこと。これらの回答をもとに、ぜひ、皆さんも自分なりの回答を組み立てていただきたい。


難問・珍問に答えてくれた4人の回答者
川村晶子さん
IT企業勤務のかたわら、高知県において、ITを活用した女性の自己実現を目的として同じ志をもつ仲間とともに2000年10月「NPOとさはちきんねっと」を組織化。

菊池豊さん
オタク成長標準コースをたどり、現在、某地方の理系単科私立大学教員。研究でネットワークするのに飽きたらず地域インターネットベンチャーを興し、単年度黒字にするべく奮闘中。いまだに MS word がどうにも使えない42歳。

ただただしさん
某IT企業勤務のエンジニアにして、ウェブ日記システム「tDiary」の開発者。個人的な日記サイト「ただのにっき」は、エンジニアの間でも人気が高い。Tech総研ブログ上でも、「ただただし@『ただのにっき』のエンジニアいとをかし」を展開中。


ありがちな質問1
ブログが流行だし、あれって、簡単にできるんでしょ?
我社のPRの一環として、社長ブログを立ち上げるのはどうだろう?


■A:川村晶子さんの[Q.1]への回答
「なぜ他のツールではなくブログを選ぶのか」が重要です

川村――現在はツールもいろいろ出ているので、構築は簡単になってきているのは確かです。ただし、ブログがあるから情報発信ができる、ということではない。「なぜブログを使うのか」を明確にすることが大切です。

顧客の社長室長――技術的にはそれほど難しくないわけですね?
川村――ツールも揃ってきて、「ブログを開くこと」自体は、ますます簡単になってきていると思います。ある程度のものなら、素人でも少し勉強すればできるかも。ただ、「簡単だからブログ」というのではしようがありません。「なぜブログを使うのか」自体が重要なんですよ。

社長室長――う~ん。社長に日記でも書かせたいなと思ってるんですが……。
川村――人がなぜブログを見にくるかといえば、そこに「個性」と「読ませる何か」があるから。だから、「公」のものより、より私的なもののほうがブログという形式に適しています。
私がいま住んでいる高知県でも、橋本知事のブログは好評を博しているんですが、これも県のサイトからは独立した個人サイトとして、かなり個人的なことも書いているからこそ成り立っていると思います。企業サイトで社長ブログを立ち上げるなら、どこまでそんな「私的」な色づけができるかどうか。
そしてマメな更新も必要。少なくとも、普通の日記もマメに書けないような人だったとしたら、ブログの更新は無理。義務感だけで続けられるものではありません。御社の社長は、その点、大丈夫でしょうか?
単に情報をアップするだけなら、BBSのほうが見やすいという場合だってあります。


■A:菊池豊さんの[Q.1]への回答
「そこでしか読めない"中身"はありますか?」

菊池――「何をしたいか」……もともと、ブログを書くだけの“中身”があるのかどうか。明確なテーマ設定はできていますか? たとえ始めるのは簡単でも、多くの人に見てもらい、良い評価をもらうのは大変ですよ!

顧客の社長室長――でも、これだけブログがはやっているんだから、それなりに読者も獲得できるのでは?
菊池―― それは逆。ブログがはやっているということは、それだけ競争相手も多いということ。始めるのは簡単でも、「読んでもらう」のは大変。『土佐日記』じゃありませんが、「だれもがすなるブログといふものを、自分もしてみむとてするなり」だけでは読んでもらえない。中身が問題なんですよ。

社長室長――では、ブログにふさわしい中身とは?
菊池――そこでしか読めない、こぼれ話や裏話、あるいは斬新な切り口とか……。
僕自身、かつて「社長ブログ」を書こうと思ったことがあるんです。しかし、みんなが「おおっ?」と思い、興味をもって読んでくれそうな“面白い話”というのは、“表に出せない話”であることも多い。それで、結局、断念したんです。
企業のブログで多くの読者から評価されることを目指すとなると、非常にハードルは高い。その点をしっかり考慮すべきだと思いますね。


■A: ただただしさんの[Q.1]への回答
企業ブログには個人ブログとは異なる「計算」が必要です

ただ――技術的には難しくありませんが、問題は運用。実際に、企業が開設・運営するブログがトラブルに見舞われる例が、最近頻発しています。そんな“危険性”を十分考慮すべきでしょう。

顧客の社長室長――ブログでトラブルが起きるって、どういうことなんですか?
ただ―― ある企業が、新製品に対してモニターを募り、そのモニターを筆者とするブログを開設させたことがあります。ユーザー間のコミュニティ形成が目的でしたが、モニター自身の不用意な発言が別の掲示板にさらされて大炎上。わずか数日で閉鎖に追い込まれました。こういう事件が実際に起きています。
個人のブログなら「問題が起きればたたんでおしまい」ですみますが、企業の場合は大きなイメージダウンにつながりかねません。
ブログといえば「気軽に開けるもの」と思いがちですが、企業がPRの手段として運営するなら、徹底的に計算しつくさないとダメなんですよ。

社長室長――どんな「計算」が必要なんでしょうか?
ただ―― ブログとは、「一方通行のメディアでなく、筆者と読者が語り合いながら何かをつくり上げていくもの」というイメージでしょう。しかし、企業の広報手段と割り切るなら、表向きは親しみやすい場を装いながらも、ブログ経験者や、思慮深い人を担当者にして、発言を徹底的にコントロールしなければやっていけないんです。夢のない話になってしまいますが……。
あるいは、本当に率直な「物言い」が許容される場合もあるかもしれません。でもそれは、「この人だったら/この会社だったら」という、強烈なキャラクターを持っている場合だけ。そのへんの判断が重要だと思いますよ。
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引用:ライブドアニュース

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